英国男女間賃金格差報告2017

2017年4月、英国(UK)政府は、従業員の多い組織に対して、男女間賃金格差を特定し対処することを義務付ける男女間賃金格差(GPG)情報規則を2010年平等法の下に新たに施行しました。

当社の事業

ServiceSource(NASDAQ:SREV)は、世界有数のブランドが、B2B顧客を発見、変換、拡大、維持する取り組みを支援します。ServiceSourceは20年近く、45言語、170か国にわたる市場に対して、インサイドセールス、カスタマーサクセス、収益の維持向けのアウトソーシング形式のソリューションを、エンドユーザーに直接、またチャネルパートナーを介して間接的に提供しています。当社の英国事務所はリバプールにあり、グローバル本社は米国コロラド州デンバーにあります。

GPGの開示

2017年4月5日(データ取得日)時点、ServiceSourceは英国内で271名の適格者を雇用しており、比率は、女性が55%、男性が45%です。

給与額と賞与額(それぞれGPG法で定義されている)について、男性に対する比較を示します。

女性の給与額:40%低い(平均値)13%低い(中央値)
女性の賞与額:53%低い(平均値)24%低い(中央値)

給与四分位(給与額を4レベルに分割した場合のそれぞれの男女の比率)


賞与を受け取った男性と女性の割合


格差是正の当社の取り組み

男女平等はServiceSourceの優先事項です。当社は、すべての従業員が潜在能力を最大限に発揮し、評価、報酬、キャリア開発の機会が等しい、開かれた職場を作ることに努めています。

  • 英国内の男女間賃金格差に対処することに努めている
  • 男女を対象に一貫した信頼性の高いメンタリング、トレーニング、学習のプログラムを導入する
  • 女性キャリア支援ネットワークを設立する
  • 機敏で柔軟な労働指針を開発し、維持する
  • 先進的な育児休暇を提供し、母親、父親、共同(交互または同時)の育児を可能にする
  • 社内全部門の男女間格差是正の進捗状況を監視し、推進する
  • 包括的な求人を徹底し、無意識のうちに偏った選考を行わないようにツールを利用できるかどうかをさらに調査する
  • 内部昇進について、無意識の偏見を取り除くために設計されている厳格なプロセスをサポートする

経営陣の声明

ServiceSource UKでは、どの階層においても当社に従事するすべての人が平等に扱われ、評価、報酬、キャリア開発について、男女を問わず、同一の機会が与えられるように取り組んでいます。男女間賃金格差の報告の透明性が、より重い説明責任を果たし、世界中のあらゆる企業、あらゆる階層で、男女平等の最終目標に向かって進むことにつながると確信しています。測定結果は当社の実情であり、今後も引き続き進捗状況を測定して、組織全体で男女平等達成を目指します。

ServiceSource UKでは、男女の賃金に大きな差があります。当社の英国業務における男女間賃金格差には、大きく2つの理由があります。女性幹部が少ないことと、営業関連の女性管理職が少ないことです。たとえば、外販やソリューション設計の職種では、給与と賞与の金額が他の職種と比較して高いことが一般的です。

私たちは、英国でも世界全体でも男女平等に長い間取り組んでいます。改善は進んでいますが、まだ道半ばです。2018年はさらに取り組みを増やし、当社の組織で女性を管理職に登用して活躍し続けてもらえるプログラムと構想を設計し、資金を割り当てる予定です。また、英国の職場で女性管理職が相対的に少ない根本原因を特定し、多様性を受け入れる文化を育てていきます。

私は、ServiceSource UKの本報告に含まれる男女間賃金格差のデータが正確であり、助言斡旋仲裁局(ACAS)が策定した男女賃金管理指針に従って作成されていることを保証します。


パトリシア・A.・エリアス
EVP、グローバル人事部長、法務部長